商品詳細

ジャマイカ政府は

1953年にジャマイカコーヒーの品質管理を目的に

コーヒー・インダストリー・ボード （CIB）を創設しました

ジャマイカから輸出されるコーヒーは

すべてCIBの管理下輸出されています

CIBに指定された

ブルーマウンテンエリアで収穫されたコーヒーのみが

『ブルーマウンテン』を名のることができます

『ジャーニーズ・エンド農園』は

ジャマイカ・ブルーマウンテン地区の古豪農園です

オーナーのセント・クレア・シャーリー氏は

80歳を超えてなおブルーマウンテンコーヒーの誇りを持って

新しい取り組みを実行しています

2015年には新しいウェットミルを建設

ピニャレンセ製の最新のウェットミルが使用されています

品質にも強い信念を持つシャーリー氏

農園やミルの清掃は徹底され

清潔でキメ細かな生産体制により

ジャーニーズ・エンド農園のコーヒーは生み出されます

シャーリー家は

中規模のファミリー企業ながら

セント・アンドリュー教区のブルーマウンテン山脈の一角に

農園や精選工場を持ち、輸出も行っています

標高1500mという屈指の標高にあり

Blue Mountain Peakの登山口付近にある事

標高が高い事からブルーマウンテン地区でも

最も遅く収穫期を迎える農園である事

シャーリー氏自身の集大成として開拓した

特別な農園である事・・などから

『Journey's End』(旅の終わり) と名付けられました